SERVICE

私たちのサービス

課題や体制に応じて、一つの支援からでも、複数を組み合わせてもご相談いただけます。役割設計は、制度上の定義を「制度構築」、現場での役割共有や協働を「組織開発」、日々の業務分担を「業務支援・業務改善」の中で扱います。

5つのサービスと主な対象
サービス主な対象
課題の可視化課題の背景と優先順位
制度構築等級・評価・報酬・役割等のルール
組織開発対話・協働・マネジメント
業務支援・業務改善採用・労務の日常運用、業務フロー・情報・手順とツール
人事の判断力を育てる教育実務の判断プロセス

課題に合わせて支援をつなぐ

例えば、評価への不満には、課題の可視化で背景を捉え、制度構築で基準を整え、組織開発や教育で日々の対話と判断につなげます。人事の業務負荷には、業務支援・業務改善で日々の運用を支えながら、手順と役割を整えます。最初から全サービスを導入する必要はありません。

01

課題の可視化

何が問題なのかを、判断できる形に。

経営と現場の声、役割、業務の流れ、必要なデータを整理し、課題の背景と優先順位を明らかにします。何から着手すべきかを、ともに考えます。

このような課題に

  • 組織に違和感はあるが、何が原因か説明できない。
  • 経営と現場で課題の捉え方が異なり、対策が定まらない。
  • 採用、配置、評価、業務負荷などが絡み合い、優先順位を決められない。

具体的な支援例

  • 経営・人事・現場へのヒアリングと認識のずれの整理
  • 役割分担、意思決定、業務・情報の流れの可視化
  • 人事・勤怠・業務等の既存データの整理と読み解き
  • 課題マップ、優先順位、改善方針の作成
支援の考え方・整えるもの・目指す変化を読む

支援の考え方

退職が続く、管理職が疲弊する、判断が遅れる。こうした事象には、複数の背景が重なっていることがあります。関係者へのヒアリングや既存資料、業務・役割・情報の流れを確認し、必要に応じてデータを組み合わせて構造を整理します。見えた課題を並べるだけでなく、影響の大きさ、緊急性、実行のしやすさから、着手する順序を考えます。

支援を通じて整えるもの

課題の構造図、優先課題と根拠、対応方針、検証指標など。取り扱う情報と方法は課題に応じて設計します。

目指す変化

経営者には意思決定の材料を、人事や現場には課題への共通理解を。思い込みに基づく対策を減らし、納得して次の行動に進める状態を目指します。

02

制度構築

目指す組織を、現場で使えるルールに。

事業の方向性と働く仲間への期待をつなぎ、等級・評価・報酬・役割のルールを設計します。説明、運用、見直しまで見据え、現場で機能する制度をともにつくります。

このような課題に

  • 何を期待され、何が評価されるのかが曖昧になっている。
  • 会社の成長に、等級や評価、報酬の仕組みが追いついていない。
  • 制度はあるが、管理職が使いこなせず、社員にも伝わっていない。

具体的な支援例

  • 等級・役割定義と、マネジメント職・専門職のキャリア整理
  • 評価基準、目標設定、評価・昇給・登用プロセスの設計
  • 報酬ルールや制度移行の考え方の整理
  • 制度説明資料、運用ガイド、評価者向け説明・研修の設計
支援の考え方・整えるもの・目指す変化を読む

支援の考え方

制度は、働く仲間への期待と会社の意思を日々の判断につなぐ共通のルールです。事業戦略、組織体制、職種の違い、社員のキャリアを踏まえ、等級・評価・報酬や役割の関係を整理します。運用する管理職の負担や、社員への説明、移行時の影響まで確認し、導入後に使い続けられる形をつくります。

支援を通じて整えるもの

制度の基本方針、等級・評価・報酬等の設計資料、運用ガイド、説明資料、移行・導入計画など。

目指す変化

社員には期待と成長の道筋を、管理職には説明と判断の基準を。会社の目指す姿と、日々の働き方・評価がつながる状態を目指します。

03

組織開発

違いを理解し、ともに成果を生むチームへ。

経営と現場、上司と部下、部門同士の関係を整えます。対話、マネジメント、協働の進め方を見直し、一人ひとりの強みを組織の力につなげます。

このような課題に

  • 部門間の連携が弱く、情報や仕事の受け渡しで停滞している。
  • 管理職が抱え込み、部下の成長や挑戦を支えきれていない。
  • 会社の方針が現場に届かず、互いの期待や役割にずれがある。

具体的な支援例

  • 経営方針の共有と、現場の役割への落とし込み
  • 管理職の役割整理、対話・フィードバックの支援
  • チームや部門間の課題整理と対話の設計・進行
  • 会議、1on1、称賛・知恵の共有などの運用づくり
支援の考え方・整えるもの・目指す変化を読む

支援の考え方

組織の力は、個人の能力に加え、互いの理解や関わり方によって変わります。経営の意図、現場の状況、上司と部下の期待を言葉にし、対話の機会と協働の進め方を設計します。会議や1on1、フィードバック、部門間連携など、日常の場面で行動が変わるよう支援します。

支援を通じて整えるもの

組織課題と行動目標、対話・ワークショップの設計、協働のルール、マネジメントの実践ガイド、継続的な振り返りの進め方など。

目指す変化

現場が声を上げやすくなり、管理職や部門同士が必要な協力を得られる状態へ。互いの強みを活かし、組織として成果を出せる関係を育てます。

04

業務支援・業務改善

日々の実務を支えながら、続けられる仕組みへ。

採用実務や労務オペレーションを、必要な範囲で支援します。日々の運用をともに回しながら、業務の流れ、役割、情報、判断の分断を見直し、標準化やツール・データ・AIの活用につなげます。実務の支援と改善を切り離さず、安定して回る体制と、価値ある仕事に時間を使える状態をつくります。

このような課題に

  • 採用や労務の実務が集中し、担当者の手が足りない。
  • 面接調整、入退社対応、勤怠確認などで企画や改善に時間を使えない。
  • 担当者しか分からない業務があり、休暇や引き継ぎが難しい。
  • 転記や確認、集計に追われ、本来取り組みたい仕事が進まない。
  • ツールを導入しても、業務や情報がつながらず負担が減らない。

具体的な支援例

  • 採用進捗の管理、応募情報の整理、連絡文面・面接日程調整の支援
  • 求人票・募集情報の整理と、入社までの運用支援
  • 勤怠データの確認、給与計算に必要な資料の整理・チェック支援
  • 入退社・異動に伴う情報整理、社内案内、台帳・手順書の整備
  • 業務の棚卸しと業務フロー・責任分担の整理
  • 手順書、確認基準、引き継ぎ・例外対応の標準化
  • スプレッドシート、GAS等による集計・帳票・承認業務の改善
  • 目的と情報管理に合わせたデータ・AI活用の検討と実装支援
支援の考え方・整えるもの・目指す変化を読む

支援の考え方

実務に入ることで、運用上の負荷や判断の詰まりを具体的に捉えられます。採用や労務の必要な業務を一緒に担いながら、何のための業務か、どこで判断や受け渡しが止まるのかを整理します。そのうえで、担当範囲、判断者、手順、確認方法、情報の持ち方を見直し、必要な範囲でツールや自動化を組み合わせます。例外時の対応、権限、保守、引き継ぎまで考え、継続支援や社内への引き継ぎなど、顧客に合う形で安定して回る体制を整えます。

支援を通じて整えるもの

合意した範囲の日常運用、進捗・対応状況の共有、業務フロー、手順書・チェックリスト、役割・確認基準、必要なツールや自動化、運用・保守方法、改善前後の確認指標、引き継ぎ資料など。

目指す変化

担当者の負荷と業務の停滞を減らし、対応の安定性や品質、引き継ぎのしやすさを高めます。実務で得た気づきを改善へつなげ、生まれた時間を判断・対話・企画などに使える状態を目指します。

05

人事の判断力を育てる教育

知識を、現場で考え、動ける力に。

正解が一つではない人事の場面で、事実を整理し、論点を捉え、判断して行動する力を育てます。ケースと対話を通じて、実務で使える考え方を身につけます。

このような課題に

  • 本や研修で学んでも、実際の相談ではどう判断すべきか迷う。
  • 一人人事や少人数の体制で、判断を相談できる相手がいない。
  • 経営と社員の間で、何を確認し、どう説明すべきか分からない。

具体的な支援例

  • 人事・労務・評価・配置等のケースを使った演習
  • 事実整理、論点設定、選択肢・影響の比較、説明の練習
  • 判断フレーム、チェックリスト、相談・エスカレーション基準の整理
  • 振り返り、職場での実践課題、組織内の知恵の共有
支援の考え方・整えるもの・目指す変化を読む

支援の考え方

人事の現場では、ルールの理解に加えて、事実関係、背景、関係者への影響、選択肢、説明の順序を考える力が求められます。ケースに沿って「何を確認するか」「どこが論点か」「誰と相談するか」「どう行動するか」を練習します。専門家に確認すべきことを見分ける力も含め、現場の判断プロセスを育てます。

支援を通じて整えるもの

ケース教材、判断のフレーム、実務用チェックリスト、演習とフィードバック、実践・振り返りの計画など。対象者に合わせて内容を設計します。

目指す変化

担当者が一人で抱え込まず、根拠を持って判断・相談できる状態へ。個人の経験を共有できる形にし、組織として人事対応の質を高めます。

PROCESS

支援の進め方

  1. 01

    話を聞き目的を揃える

    経営が実現したいこと、現場で起きていること、担当者が困っていることを確認します。支援の目的、範囲、関係者、情報の扱い方を揃えます。

  2. 02

    背景を可視化し着手順を決める

    事実と仮説を分け、役割・制度・関係・業務のどこに課題があるかを整理します。影響と実行可能性を踏まえ、何から取り組むかを合意します。

  3. 03

    ともに設計し現場で試す

    顧客の知恵と私たちの専門性を持ち寄り、具体的な運用へ落とし込みます。必要に応じて実務を支え、小さく試しながら調整します。

  4. 04

    変化を確かめ仕組みとして残す

    負担、品質、判断のしやすさ、組織の成果などを、合意した方法で振り返ります。手順と判断基準を共有し、継続的に見直せる状態を整えます。

ご相談について

まだ課題が整理できていなくても、お話を伺えます。「何から手をつけるべきか」「日々の実務を支えてほしい」といった段階からご相談ください。支援内容と役割分担は、状況に合わせて個別に設計します。

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